ベース、音楽、などなど徒然なるままに。ひねもす、のたりのたりかな。

History of my BASS Vol.8(BN6-DU 編)、の前編

暫くベースは買わないと思っていたのに、、、
初代から数えて11代目となりますね。(;´∀`)

fbass2015110101.jpg
F-Bass/BN-6 DU

まずは基本スペックからです。
NECK 3 piece Quarter Sawn Maple Neck
BODY Swamp Ash
FINGERBOARD Macassar Ebony
SCALE 34.5 inch Scale
BRIDGE Hipshot Custom Aluminum (19mm Spacing)
TUNERS Gotoh Custom
NUT Bone
PICKUPS Furlanet Original Single Coil w/Matching Wood and Finish
CONTROLS 1 Volume, 1 Balancer & 1 Tone
3 Band EQ (w/ Push-Pull Pot for Passive Mode )& F Bass Original 3 Band EQ Circuit on All Models
FINISH Thin Lacquer for Body w/ "Ceruse" Finish

既に何度か登場していますが、F-Bassの登場です。
F-Bassとはカナダのハンドメイドの工房さんのベースです。
いわゆるハイエンド・ベースと呼ばれるベースですね。(^_^;)
では細かく見ていきましょう。

○ヘッド
F_Head.jpg

Gotohのペグが3対3でレイアウトされています。ヘッドは角度が付いていないタイプです。
元々のスタンダードなフェンダーベースには角度が付いていないのですが、弦のテンションを稼いだり、弦がナットから浮かないようにするために角度が付いているベースがあるのですが、F-Bassの場合はついていません。
ここら辺りもF-Bassがフェンダーをそのまま発展させたような音、と言われる所以でしょうかね。私は角度付きヘッドも好きなんですけどね。
角度付きのヘッドはケースに入れる時に背面側に出っ張るので注意が必要ですが角度が付いてないとこの点でもメリットですね。(^_^;)
ストレートなヘッドで一番怖いのはネックの反りと同様にヘッドの反りではないでしょうか。ネックの場合はトラスロッドで調整できますが、ヘッドについてはトラスロッドなど無いので順反りして弦がナットから浮いてしまうともうアウトです。
F-Bassの場合はネックとヘッドの境目が分厚くなっていて強度を稼いでいます。これならば安心ですね。

F_Head2.jpg

あ、ヘッド裏にはカナダの国旗シールが付いています。
カナダは林業が盛んですからね。ちょっと安心(?)ですね。

○ネック
F_Neck.jpg

ネックは3ピースメイプルネックです。メーカー曰く「1ピースでも5ピースでも出来るけど、うちは3ピースがベストだと思ってるよ」とのことです。
杢目も綺麗な柾目を使用しています。個人的にはここを見て金かかってるなぁ、と思っちゃいます。(^_^;)
ネックシェイプは6弦と幅広いので薄めなシェイプになっていますが、言われないとわからないくらいうっすらと非対称で6弦側が厚くなっています。そのため、とても違和感なく左手のフィンガリングが行えますね。
塗装はオイルフィニッシュなので、サラサラ感が気持ちいいです。その分汚れが気になるので弾き終わったら必ずクロスで乾拭きしてます。(^_^)

○指板
F_FingerBoard.jpg

指板の材は購入したお店の情報ではローズウッドでしたが、F-BassのHPを見るとマッカーサーエボニーとあります。果たしてどっちなんだろう?メイプル指板ではないので、出音がパキパキというわけではないです。
ただ見た目的にはメイプルのほうが色合いが明るくなって良かったかな?真っ黒なエボニーも大好きですが。
このベースで一番残念なのは指板にポジションマークがないこと!
おかげで左手のミスが増えました。(泣)ネックの側面にはポジションのドットが付いているのですが、ステージ上では見落としがちです。
ちなみに、Spectorのクラウンインレイは素晴らしく大好きです♪

○ボディ
F_Body.jpg

ホーン部分がかなり尖っていて特徴的なデザインですが奇をてらっている訳でもなく、ストラップをつけた時もバランスが良ので、機能的&かっこいいデザインだと思います。
聞いた話によると、F-Bass創始者のファーラネットさんがジャズベのデザインをうにょうにょいじっていたらこうなっちゃった、とのことですが、、結構違いますよね。(^_^;)
ボディ材は2Pスワンプ・アッシュです。スワンプ・アッシュはライトアッシュとも呼ばれ、ホワイトアッシュに比べて軽い材となっていますので、どこーんとした低音が出るわけではありませんが、立ち上がりの良い音なので、こういう音のコンセプトなんでしょうね。

何よりただでさえ6弦は金属パーツも、ネックもボディも大きくなりがちなので、軽い材はとてもありがたい。おかげで、ベースを持った第一印象が「思ったより軽い!」となっているので、プレイアビリティの向上に役立っています。

○ネックジョイント
F_Joint.jpg

デタッチャブルの4点留です。私も一時期は高級ベース=スルーネック思想の持ち主でしたが(苦笑)音の立ち上がりではやはりデタッチャブルの方が有利ですし、なりよりメンテナンス性を考えるとスルーネックはリスクが高いですね。
ジョイント数は多弦にしては4点と聞くと少ない感じもありますが、6弦でネックが広いことも有り深いカッタウェイの割には4点留でも剛性感はありますね。

○フィニッシュ
ラッカーフィニッシュですが10数回から20回くらいラッカーを吹き、その都度バフを掛けるという手の込みようです。
その塗装のおかげか、綺麗な木目が出ていますね。私はシースルーな派手すぎない木目が好きなのですが、そういう意味ではピッタリですね。

○コントロール
F_Control2.jpg

F_Control.jpg

ツマミも木製みたいです。地味に高級路線か?笑
コントロールはマスターVol、バランサー、トーン(ハイカット)、3トーン(Hi/Mid/Low)、ノッチフィルターSW、Volプルでハムキャンセル、トーンプルでActive/Passive切り替え
こうやって見ると、コントロール盛りだくさんですね。
ただ、基本的にはコントロールがどれも素直なので、ほぼ直感的に操作できますね。アクティブの3トーンはブーストのみ、ハイカットのトーンはパッシブ用ですね。
このうち、前オーナーさんが改造したのは2Volから1Vol&1バランサーへの変更、ノッチフィルタの追加みたいです。
ノッチフィルタはHi/MidをカットするSWなので、バキッとしたくない時にONするのでしょうか?自分としては使い道ないかな。
バランサーについてですが、よく「バランサーより2Volの方が回路が単純な分、音がいいよ」とも言われたりするのですが、
現実問題として、大きく音が劣化しているわけではないですね。逆に1Volで音量を調整できる分、プレイアビリティは高くなってよかったと思います。

○PU
F_PU1.jpg

F-Bassのオリジナルシングルコイルです。たまに、楽器屋のHPなどで載っているF-Bassのスペックを見ると、「ハムバッカー」と書いてある物見かけます。PUカバーが木製で大きいのですが、紛うこと無いシングルコイルです。
ボディの木目とPUカバーの木目を合わせるという、芸の細かいことをしてますね。笑

F_PU2.jpg

PUマウントのボディ側もシールドしているのが見えますね。


○ブリッジ
F_Bridge.jpg
普通にHipshot B Styleです。以上。笑

○背面
F_Back.jpg

ボディカラーはAurban Burstかな?これだけでご飯3杯いけますね。笑
バックパネルも落とし込みなのが嬉しい。持っているSpectorのUSAでも高級なのに落とし込みじゃないのが納得いかない!

F_Back2.jpg

サーキット周りは思ったよりゴチャゴチャしていませんね。シールドもバッチリ。電池BOXは欲しかったなぁ。。。

○立って弾いた時のバランス
音は好みがあるからおいとくとして、ストラップでつって弾いた時の弾き易さはちょっと驚きです。
手を離しても落ちないヘッド、34.5インチと余り違和感なく弾けるスケール、スワンプ・アッシュの軽量&ちょいコンパクトなシェイプ、6弦なのに19mmピッチで右手の違和感もありませんね。

てな事を長々書きすぎてしまったので、前・後半に分けて、後半はサウンド編を書いてみましょう

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